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特殊清掃業者の失敗しない選び方

2023.08.07

特殊清掃業者の選定基準

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事故物件の現場やゴミ屋敷の清掃だけでなく、遺品整理や不動産買取なども幅広い領域でサポートする特殊清掃業者。今回は、「特殊清掃業者の失敗しない選び方」を分かりやすく解説していきます。

特殊清掃業者を選ぶ際のポイント

特殊清掃業者を選ぶために重要となるポイントは下記の6点です。

①完全消臭保証などの臭いに対する保証があるか
②消臭料金が後払いであるか
③見積書に作成内容が明記されているか
④契約書やそれに相当するものの締結があるか
⑤何らかの有資格者がいるか
⑥問い合わせ時の対応が信頼できそうか

①完全消臭保証などの臭いに対する保証があるか
特殊清掃が必要となる現場では、とても強い臭気で溢れています。
こうした場合に求められているのは、その場しのぎの一時的な消臭ではなく、あとあとまで臭わない完全な脱臭です。そのため、脱臭技術を売りにしている業者を意識して探してみるといいでしょう。

②消臭料金が後払いであるか
消臭料金が後払いになっているかもポイントになってきます。こちらは清掃後に納得した上で支払いができるので、安心できますし、特殊清掃業者が脱臭技術に自信あるというスタンスでもあります。先に挙げた臭いに対する保証と同じく、施工結果に自信のある後払いの業者を目安に探してみるといいでしょう。

③見積書に作成内容が明記されているか
特殊清掃は、依頼箇所や清掃の程度などで金額が決まります。
もちろん実際の料金プランも「間取り単位で設定されている」パターンや「作業内容ごとに設定されている」パターン、「作業面積1平方メートル当たり」で設定されているパターンなど業者によって様々です。

しかし、業者によって多少の違いがあったとしても、見積書を作成していく段階で、「何の作業をどのくらい行っていくらになる」という内容は明記できることが当たり前となっています。料金プランや作業内容が見積書上から明朗である業者は、選んで失敗する可能性は低いでしょう。

④契約書やそれに相当するものがあるか
特殊清掃は場合によっては数十万円単位の料金がかかる決して安くはないものです。そのため、契約書を交わしてくれる業者のほうが安心できますよね。

ところが、2020年に総務省行政評価局が行なった調査では、契約書を作成している業者は全体の約6割でしかなかったそうです。
そうは言っても、契約書を作成していない業者の中には「見積書を契約書の代わりにしている」という場合もあるため、「何かしらの書類を作成してくれる」業者は信頼しても問題はないでしょう。

ただし、一部の業者では「納品した時点で作業は完了したものとする」などの内容を記載しているケースも見受けられるようなので、見積書や契約書の内容をしっかりと確認しておくようにしてくださいね。

⑤何らかの有資格者がいるか
特殊清掃業を始めるためには、特別な資格は特に必要ありません。
無資格で始められる特殊清掃業ですが、業務に役立つ何らかの資格を持っている従業員がいることは、業者選びをする消費者にとっても1つの安心材料となります。

信頼できる業者を選ぶ上で注目しておきたい資格には以下のようなものが挙げられます。

・解体工事施工技士
国土交通省が定める国家資格。請負金額500万円未満の軽微な解体工事を行うための解体工事業の登録及び施工に必要な技術管理者になれる資格。最長で8年もの実務経験年数を積まなければ受験できない資格なので、持っている人は「解体工事のプロ」である証明になる。

・石綿(アスベスト)作業主任者
国家資格。かつて建物の断熱材として使われていたアスベスト(繊維状の鉱物)を除去する作業を適切に管理するために必要。

・廃棄物収集運搬・処分系の認可
特殊清掃の現場で出たゴミを適切に運び、処理する上で必要。許可を出すのは自治体。

・古物商許可
現場で出た不用品を買い取るために必要。美術品や衣類など全部で13ジャンルある。警察署を経由して都道府県の公安委員会に対して申請を出してOKが出れば取得できる。

・事件現場特殊清掃士
事件現場特殊清掃センターが管理・発効している民間資格。特殊清掃サービスに関して知識があることを示す。

・遺品整理士
一般社団法人遺品整理士認定協会が発行する民間資格。遺品整理に関して知識があることを示す。

・脱臭マイスター
一般社団法人日本除菌脱臭サービス協会が発行する民間資格。脱臭や臭気に関して知識があることを示す。

・医療環境管理士
特定非営利活動法人日本医療環境福祉検定協会が管轄する民間資格。感染対策のスペシャリストとして現場の感染防止対策を指揮できる。

・防除作業監督者
厚生労働省が認定する国家資格(特定の資格の免許や免状などを持っていなければできない業務独占資格でもある)。建築物のねずみや害虫などの防除作業を行なう知識と技術があることを示す。


⑥問い合わせ時の対応が信頼できそうか
実際に問い合わせをしてみて、親切に対応をしてくれそうか確認してみましょう。または、業者のホームページで「スタッフが紹介されているか」や「利用者の口コミ」などが掲載されているかも合わせて確認しておきましょう。

まとめ

特殊清掃業者を選ぶ上で重要なポイントは下記の6つです。

特殊清掃業者選びのポイント
・「完全消臭保証」などの臭いに対する保証があるか
・消臭料金が後払いであるか
・見積書に作成内容が明記されているか
・契約書やそれに相当するものの締結があるか
・何らかの有資格者がいるか
・問い合わせ時の対応が信頼できそうか

これらに照らし合わせて納得のできる業者だと判断できた場合だけ施工を依頼するようにしましょう。

この記事を参考に失敗して泣きを見ない業者選びができる人が増えてくれれば幸いです。

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特殊物件再生協会は、「事故物件」の再生を通じて、新しい価値を創造します。私たちは、特殊清掃などで物件の本来の価値を発見し、イメージアップと付加価値を提供することで、購入を希望する方々に魅力的な物件を提供することを使命としています。また、特殊清掃以外にも不動産買取、相続登記・遺品整理など様々なサービスを提供させていただき、ご遺族・オーナー様の負担を最小限に軽減したいと思っています。お気軽にご相談ください。

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