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特殊清掃の料金はいくら?費用相場、信頼できる業者の選び方を解説

2026.04.23

特殊清掃の流れ

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「突然のことで、何から手をつければいいのか分からない」「特殊清掃料金に相場が分からず不安」と悩む人は多いです。

孤独死や事故の現場では、通常のハウスクリーニングでは対応できないケースも多く、専門業者による特殊清掃が必要が必要です。

本記事では、特殊清掃の料金相場や費用の内訳、料金が高くなるケースを分かりやすく解説します。信頼できる業者の選び方も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

特殊清掃の料金相場は?

孤独死の特殊清掃の費用は、間取りや現場の汚染状況によって大きく変動します。

一般的な相場は7万円〜60万円程度で、孤独死に伴う原状回復費用の平均額は約49万円とされています。

ただし、この金額はあくまで平均値であり、業者によっても料金設定はさまざまです。

依頼前には複数企業から見積もりを取り、作業内容と金額を比較することをおすすめします。

参考:第10回 孤独死現状レポート│日本少額短期保険協会 孤独死発生に伴う損害額と支払保険金額

間取り別の料金相場

間取りが広くなるほど、作業範囲・必要人員・作業時間が増えるため、費用は比例して高くなります。

一般的な間取り別の料金目安は以下の通りです。

間取り料金相場
1R・1K約72,000〜120,000円
1DK〜1LDK約103,000〜243,000円
2DK〜2LDK約123,000〜333,000円
3DK〜3LDK約157,000〜427,000円

上記はあくまで目安であり、現場の汚染度合いや必要な作業内容によって大きく変動します。特に発見が遅れたケースでは、表の上限を超えることもあります。

状況によって、作業別の費用も発生する場合もあります。

作業別の料金相場

孤独死の特殊清掃は「床上清掃」「消臭」「除菌」「害虫駆除」など、作業ごとに料金が細分化されています。

最終的な費用は、現場で必要となる作業の組み合わせによって決まります。

作業内容料金相場
床上清掃30,000円〜
浴室清掃30,000円〜
消臭剤・除菌剤の散布10,000円〜
汚染された畳の撤去1枚あたり3,000円〜
汚物撤去20,000円〜
害虫駆除10,000円〜
オゾン脱臭1日あたり30,000円〜50,000円

オゾン脱臭とは、オゾン発生器を使って腐敗臭や体液の臭いを分解・除去する手法で、特殊清掃において最も効果的な消臭方法の一つとされています。

1日あたり3万〜5万円程度が目安ですが、汚染が深刻な場合は複数日にわたって稼働させる必要があり、日数分の費用がかかります。

東海エリアの特殊清掃専門業者「特殊物件再生協会」の料金事例を紹介します。


      【事例1】
      依頼内容:死臭の除菌・消臭・消毒
      清掃場所:玄関
      状況:お亡くなりになった後の経過が浅かったため、簡単な除菌を実施。
      金額:60,000円


      【事例2】
      依頼内容:死臭の除菌・消臭・消毒
      清掃場所:風呂
      状況:壁などの付着は無かったため、清掃・除菌をおこなった。
      金額:100,000円


同じ「消臭・除菌」であっても清掃場所や汚染状況によって金額は変わります。

正確な費用を知るためには、現地調査に基づいた見積もりを取ることが大切です。

一般社団法人 特殊物件再生協会は、愛知・岐阜・三重・静岡の東海エリアに強い特殊清掃業者です。

・消臭技術や施工品質はもちろん、ご遺族への対応力を含む18項目の審査に合格した加盟業者のみで構成
・スタッフ全員が宅建士の資格を保有
・清掃から建物の売却までワンストップで対応可能
・消臭保証ありで安心

ぜひお気軽にお問い合わせください。

孤独死の特殊清掃料金が高くなる4つのケース

特殊清掃の料金は、現場の状況によって相場を大きく超えることがあります。

料金が高額になりやすい4つの代表的なケースを解説します。

料金を最小限に抑えるためには、早期発見・早期対応が最も効果的です。

孤独死の発見が遅れた場合
死後の経過日数が長くなるほど遺体の腐敗が進行し、体液や腐敗臭が床材や壁材の深部にまで浸透します。

表面の清掃だけでは臭いを取り除くことができず、床材や壁材を撤去する解体工事が必要になる可能性もあります。

さらに、腐敗が進むとハエやゴキブリなどの害虫が大量に発生するため、害虫駆除の費用も追加される可能性があるため、事前に想定しておくと安心です。

発見の遅れは費用が増えやすい理由の1つなので、定期的な安否確認がコストを抑える対策となります。


清掃範囲が広い場合
間取りが広い物件では、臭いが亡くなった部屋だけにとどまらず、家屋全体に拡散しているケースが少なくありません。

家屋全体に広がってしまっている場合は、全室にわたるオゾン脱臭や消毒作業が必要となり、作業面積と時間に比例して費用が膨らみます。

複数の部屋を処理しなければならない場合は、人員や資材の増加も見込まれるため、事前の見積もりで作業範囲を確認しておくことが重要です。

作業が困難な狭いスペースの場合
お風呂やトイレなどの狭い場所で発見された場合、清掃範囲自体は限られるものの、腐敗の影響が一箇所に集中しているため、通常よりも手間と専門技術が求められます。

特に浴室内で亡くなったケースでは、体液が湯水と混ざって、排水管が詰まることがあり、高圧洗浄や配管交換が必要です。

場合によっては浴室設備をまるごと交換しなければならないこともあり、浴室は費用が高くなりやすい傾向のある場所です。

ゴミの片付けが必要な場合
孤独死の現場がいわゆる「ゴミ屋敷」の状態になっているケースは珍しくありません。

特殊清掃費用に加えてゴミの撤去・廃棄物処理費用が上乗せされるため、総額が高くなります。

ゴミの量によって必要なトラックの台数と作業員数が変わるほか、搬出経路の確保が難しい場合はさらに費用がかさみます。

もし、現場が「ゴミ屋敷」の状態であれば、依頼する特殊清掃業者がどこまで対応してくれるのかを事前に確認しましょう。場合によっては、遺品整理業者が連携して対応する可能性もあります。

関連記事:特殊清掃の流れを分かりやすく解説

信頼できる特殊清掃業者の選び方4選

特殊清掃は業者によって料金設定や品質に大きな差があります。

費用の安さだけで選ぶのではなく、信頼性をしっかりと見極めたうえで依頼先を決めることが重要です。

ここでは、業者選びで確認すべき4つのポイントを紹介します。

見積書に内訳が明確に記載されている
信頼できる業者は、見積書に作業項目ごとの金額を明確に記載しています。

たとえば、清掃費・消臭費・人件費・廃棄物処理費などの項目に分かれていれば、依頼者は項目ごとにいくらかかるのかを理解しやすいです。

一方「一式○○万円」と、総額しか記載されていない見積書は、作業内容が不透明なまま契約を結ぶことになり、後から追加請求を受けるリスクがあります。

見積もりを受け取ったら、内訳が記載されているかを確認しましょう。

契約書や同意書がある
契約書や同意書は、作業内容と金額について双方が合意した証拠となる重要な書類です。

後からの追加請求や「言った言わない」のトラブルを防ぐために欠かせません。

優良な業者は作業前に契約書を提示し、内容の説明を行ったうえで依頼者の同意を得てから作業に取りかかります。

契約書を提示しない業者は悪質なケースが多いです。契約書や同意書は、業者選びの大きな判断材料となります。

親切で丁寧な対応をしてくれる
特殊清掃を依頼する方の多くは、突然の不幸に見舞われたご遺族や関係者であり、精神的に不安定な状態にあることが少なくありません。

そうした事情を理解し、寄り添った対応をしてくれるかどうかは、業者の信頼性を測る重要な指標です。

また、コミュニケーションが取りやすい業者は、作業中に予定外の事態が発生した場合にも迅速に報告・相談をしてくれます。

電話やメールでの問い合わせ時に、担当者の対応姿勢を確認しておくとよいでしょう。

豊富な経験や実績がある
特殊清掃は現場ごとに状況がまったく異なるため、経験の浅い業者では対応しきれないケースがあります。

たとえば、経験が浅い業者は、清掃後に臭いが戻るといった不完全な仕上がりになるリスクも考えられます。

まずは依頼したい特殊清掃業者のホームページに掲載されている施工事例と実績があるかを確認しましょう。

さらに、口コミサイト・第三者レビューサイトでの評判を参考にすることで、対応件数や施工後の評価も合わせて確認できます。

対応件数が多く、さまざまな現場を経験している業者ほど、安心して任せられるといえるでしょう。

関連記事:特殊清掃の流れを分かりやすく解説

特殊清掃料金の支払いは誰?

孤独死や事故死が発生した場合、原則として賃貸借契約に基づき借り主が費用を負担します。

しかし、借り主がすでに亡くなっている場合など、状況によって支払い責任者が変わることがあります。

一般的に費用負担の対象となる3つのケースを解説します。

保証人や連帯保証人
賃貸契約時に連帯保証人がいる場合、連帯保証人は入居者本人と同等の責任を負います。

連帯保証人の責任範囲は契約内容によって異なりますが、特殊清掃費用や原状回復費用の請求を受ける可能性があることを事前に把握しておくことが大切です。

賃貸契約書に連帯保証人として署名している場合は、特殊清掃費用を払うリスクがあることを理解しておきましょう。

法定相続人
相続人は故人の財産だけでなく債務も引き継ぐため、特殊清掃にかかった費用は、法定相続人に支払い義務が発生する可能性があるので注意が必要です。

ただし、相続放棄の手続きを行えば、債務を含む一切の相続財産を放棄できます。

相続放棄は、相続の開始を知った日から原則として3か月以内に家庭裁判所へ申述する必要があります。

なお、最新の法改正や個別の事情によって対応が変わる場合がありますので、まずは弁護士や司法書士へ相談することをおすすめします。

参考:法務省│相続放棄等の熟慮期間の延長について

物件オーナー
連帯保証人がおらず、相続人も全員が相続放棄した場合は、最終的に物件オーナー(大家)が費用を負担する責任があります。

ただし、オーナーが加入している火災保険や孤独死保険の種類によっては、保険金で特殊清掃費用の一部または全額をまかなえる可能性があるかもしれません。

物件を所有している方は、現在加入中の保険内容をあらかじめ確認しておくことが、万が一の備えとして有効です。


信頼できる特殊清掃業者を見極めて依頼しよう

特殊清掃の料金相場は、間取りや現場の状況によって7万〜60万円以上と幅が広く、現場の汚染度合いや必要な作業内容によって対応範囲が異なります。

本記事で紹介した料金相場や業者選びのポイントを参考に、安心して対応を任せられる特殊清掃会社を選びましょう。

突然の事態に直面して不安な方は、まず複数の業者に見積もりを依頼し、対応内容を比較検討することから始めてみてください。


愛知・岐阜・三重・静岡の東海エリアに強い特殊清掃業者「一般社団法人 特殊物件再生協会」は、見積もり依頼は電話・メールだけでなく、LINEでも24時間対応しております。

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